【ソロキャンプ】おすすめのペグ【鍛造品】
どうも、30代サラリーマンです。
今回は、テントやタープを立てる際に必須の【ペグ】のお話です。
ペグとは、テントやタープのロープを地面に固定するために打ち込む「レ」型になっている棒のことです。
テント等を買った時に始めから付属していますが、だいたいがかなり弱々しいものになっています。
付属品のペグですと、地面の硬いキャンプ場に行った時、ペグを叩いているとだんだんとまがってしまい、使い物にならなくなる。
ということは、よく有ります。
せっかくキャンプに行ったのに、ペグが打ち込めなくなった。
なんてことにならないよう、付属品のペグより頑丈で打ち込みやすいペグを購入しておくことをお勧めします。
ペグにも種類は色々あります。
プラスチック製や、ステンレス、鍛造、、、
その中でも私は、「鍛造」のペグをお勧めします。
鍛造というのは、刀などの作り方を想像してもらえれば分かりやすいかもしれません。
刀を作る時に、金属を叩いているのをテレビで見たことある方も多いと思います。
金属を叩いたりして、まさしく鍛える。
そういった作り方をしているのが鍛造品になります。
いわゆる「鍛冶屋」さんですね。
刀を想像すれば、その丈夫さや硬さがなんとなくわかると思います。
おすすめの鍛造ペグ
こちらになります。
エリッゼのエリッゼステークス18㎝
安心の日本製で、鍛造品になります。
鍛造品なので丈夫なのは勿論ですが、抜くときも穴にペグを引っ掛けると抜くことができます。
長さは18㎝や28㎝があり、
色のバリエーションは豊富で、個性を出すことも出来ますよ。
丈夫で使いやすいのはもちろんですが、
カラーも選べるというのは嬉しいですね。
明るい色にしておけば、ペグの抜き忘れも防止出来そうです。
こちらは実際にテントの設営に使用した画像です。
やはり付属のペグとは違い、ハンマーで叩けばしっかり入っていきます。
曲がる様子もなく、打ち込んでしまえば抜けそうになることもありませんでした。
また、ペグ自体に穴が開いているので、撤収時に抜く際は、その穴にペグ抜きを入れてぐりぐりと回せば比較的簡単に抜くことが出来ました。
小さい部分ですが、使いやすい工夫がされています。
付属品のペグはほぼ使い捨てのような脆さですので、壊れても大丈夫なように、
事前に準備してはいかがでしょうか。