りーまんしょっく

30代サラリーマンの日々徒然

【ソロキャンプ】あると便利なウォータージャグ【折り畳み式】

どうも、30代サラリーマンです。

 

キャンプ場には炊事場がある場合がほとんどです。

食器を洗ったり、手を洗ったりするときに使います。

しかし、必ずしも炊事場の近くのサイトを確保できるとは限りません。

炊事場の近くを確保したらしたで、人が多く行き来したり、話が聞こえてうるさかったりとデメリットも存在します。

 

そんな時にあると便利なのが「ウォータージャグ」です。

ちょっと手を洗ったり、使用した食器を洗ったりと、わざわざ炊事場まで行くのがめんどくさい場合など、かなり重宝します。

 

 

 

 

 

ウォータージャグとは

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ウォータージャグ

ウォータージャグとは、大量の水や飲み物を入れて持ち運ぶことができるアイテムです。

だいたいのものには蛇口が付いており、必要な時に必要な分の水を出すことができます。

 

 

キャンプにウォータージャグは必要か?

ただ水を入れて持ち運べ、近くに置いておける。

ただそれだけで必要なのか?と思われる方も多いかもしれません。

しかし、冒頭に述べたようにちょっとしたものを洗いたい時や、手をさっと洗いたい場合に凄く便利です。

キャンプ場の炊事場は時に非常に混雑しています。

そんなときにウォータージャグがあればすぐに使うことが出来ます。

 

 

ウォータージャグの種類

 ウォータージャグには大きく2つの種類があります。

 

■ハードタイプ

 
 
 
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頑丈な作りで、安定感があります。

保冷に特化したタイプのものもあり、冷たい水が使用できます。

また、見た目もおしゃれな物が多いです。

 

スノーピーク(snow peak) ステンジャグ UG-330

ただその分、重量もあり、折りたたむことはできないので荷物は増えます。

 

■ソフトタイプ

柔らかい素材で出来ており、折りたたむことが可能です。

重量も軽く、持ち運びに便利です。

しかし、破損する可能性もあり、保冷力には期待できません。

ハック 折り畳み式 ウォーター ジャグ 5.5L ブルー HAC1548

 

 

 

ウォータージャグを使うメリット・デメリット

■メリット

 ①大量の水を運べる

 ②炊事場に行かず水を使用できる

 ③キャンプ場の水は無料なので、コスト減

 

■デメリット

 ①キャンプの荷物が増える

 ②水受けが必要

 ③使用後の手入れが手間

 

 

おすすめのウォータージャグ

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箱外観

私が購入したおすすめのウォータージャグはこちらになります。

ハードタイプではなくソフトタイプにしました。

やはりハードタイプのサイズは荷物が多くなるので、折りたためるソフトタイプが便利だと思います。

手や食器を洗うのに保冷はいらないですしね。

 

こちらのウォータージャグは、「Montagna」というメーカーのものです。

最大容量が5.5リットルとソロキャンプには十分な容量です。

 

折りたたむと、23㎝×11㎝とかなりコンパクトになるので荷物が少なく済みます。

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折り畳み画像

 

蛇口も付いており、

上に上げると水が出っぱなしになり、

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蛇口①

 

下にすると、押している間だけ水が出ます。

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蛇口②

 

ジャグ本体の内部はこのようになっており、

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内部

しっかり手も入りますので、内部まできちんと洗うことができます。

 

 

 

ウォータージャグまとめ

キャンプ場では水の確保が一番重要と言っても過言ではありません。

ウォータージャグさえあれば身近に「水道」を置いておくことが出来ます。

一度使ってみると便利さに気付くと思います。

まだウォータージャグを使用したことが無い方、ぜひ一度使ってみてください。

ウォータージャグ無しでキャンプに行けなくなるかもしれません。