【ソロキャンプ】2合炊メスティン【アルミ飯盒】
どうも、30代サラリーマンです。
以前ダイソーで見つけて感動のあまりメスティンを購入しました。
これを購入する前からメスティンが欲しくて、実はAmazonでポチッてたんです。
それが先日届きました。
購入していたのはこちら、
SUNDRY(サンドリー)というメーカーのアルミメスティンです。
結果的にメスティンを2つ保有することになったのですが、
こちらのメスティンはダイソーと違って2合まで炊くことができます。
ダイソーのメスティンは、1合までしか炊けませんので、2人分のご飯を炊く際はこちらを使用することにします。
概要としましては、
■材質:本体/アルミニウム(底の厚み0.8㎜)
ハンドル/ステンレス・シリコン
■最大内対辺:16㎝
■重量:約165g
■最大容量:0.85リットル
■寸法:ハンドル収納時/約175×95×75㎜
ハンドル展開時/約290×95×63㎜
となっています。
このメスティンは、収納袋付きです。
袋はメッシュになっていますので、洗った後完全に乾いていなくても収納できそうです。
収納袋から出すとこんな感じです。
メスティンはだいたい同じ形をしているので、あまり変わり映えはありませんね。
ダイソーのメスティンと並べてみました。
サイズは一回りくらい違うでしょうか。
また、ダイソーの物の方が角に丸みがあるように感じます。
このメスティンの嬉しい点は、内部に計量用のメモリがあるところです。
計量カップとして使用することもできますし、ご飯を炊く際に、1合用と2合用の線が書いていますので、いちいち計って水を入れなくても大丈夫です。
内部も広いので、自動炊飯に使用するポケットストーブや固形燃料をスタッキングすることが出来ます。
2つを入れてもまだスペースには余裕がありますので、さらにお米を入れておけば自動炊飯のアイテムが全て収納出来ます。
また、メスティンでよく話題に上がる、角部の「バリ」
このメスティンは口コミでもバリが無く、研磨の必要は無いと書いてありました。
その口コミの通りフチにバリは無く、ヤスリで磨く必要は無さそうです。
ただ、メスティンの構造上の問題ですが、薄いアルミで出来ていますので、どんなに滑らかに処理がされていても手を切る可能性はゼロではありませんので、ご注意下さい。
初めてのメスティンとして購入したつもりが、ダイソーでの衝動買いにより2つ保有することとなりましたが、サイズの違いで使い分けは出来そうです。
ダイソーのメスティンは品切れの店舗も多く、見つけるのに苦労するかと思います。
このSUNDRYのメスティンであればAmazonで購入可能ですし、2合まで炊け、収納袋もセットですのでぜひおすすめしたいと思います。