【ソロキャンプ】ペグの持ち運びはペグケースで!ハンマーもまとめて収納【キャンプ用品の脇役】
どうも、30代サラリーマンです。
キャンプ好きの方ならよくわかると思うのですが、ペグっていつの間にか無限に増えていきますよね。
増えていくにつれ、重さもありまとめるのが少し難しい「ペグ」
テントに巻き込んで一緒に保管している方もいると思います。
鍛造のペグや大量のペグを所有するようになってくると、かなり重く、テントと一緒に入れているとテントに傷を付けてしまう可能性もあります。
また、適当な収納バッグに入れるとペグの重さでバッグが破損してしまう可能性もあります。
そこで、ペグの専用ケースをおすすめします。
わざわざペグの為にケースなんて、、、
と思う方も多いとは思います。
しかし、一度使用してみるとかなり便利で、買ってよかったと思えるはずです。
今回はそんなペグケースについて書いていきます。
大量のペグやペグハンマーをすっきり収納
本当にペグは無限に増えていきます(笑)
そんなペグやペグハンマーをまとめて収納できるのが「ペグケース」
ケースにまとめていると、持ち運びに便利なのはもちろんのこと、テントの設営時間の短縮にもなります。
まとめていないと、ペグを探したりする時間が取られ、設営がスムーズに進みません。
ペグケースにまとめていると、ペグやハンマーをすぐに取り出すことができ、設営がスムーズに進むでしょう。
また、ペグケースに収納しておけば、ペグの紛失も防げます。
バラバラで持っていると、設営の際に広げてそのまま紛失してしまうこともよくあります。
ケースにまとめるだけでその可能性をかなり減らすことができます。
おすすめのペグケース
YOGOTOというメーカーのペグケースになります。
こちらのペグケースは、自立しますが使わない時は折りたためるソフトケースです。
サイズは外寸で、幅44㎝×奥行16㎝×高さ17㎝です。
40㎝までのものなら余裕で収納できるサイズです。
ペグケース本体と、プラダン(プラスチック製の段ボール)で出来ています。
プラダンとはいえ、かなりの耐久性がありますので、重量物を入れてもまがることは無いと思います。
まず底に大きいプラダンを敷きます。
こちらのサイドポケットに小さ目のプラダンを入れます。
これでケース自体はしっかりと自立します。
外観はこのようになっています。
YOGOTOのメーカーロゴが入っています。
バックル(?)で締め付けることが出来ますので、運搬中にフタが開いてバラバラになってしまうことは無いでしょう。
38㎝のペグを入れてみました。
この画像からもケースの収納量の多さが分かるかと思います。
私の所持しているペグとペグハンマーを収納してみました。
ペグの数は、38㎝×4、30㎝×8、18㎝×8、アルミペグ(約20㎝)×7です。
これだけ入れてもスペースはまだまだ余裕です。
ペグは鍛造が多いので重量はけっこうありますが、持ち上げてもまったく壊れそうな気配はありません。
むしろ壊れるより持てなくなるのが先になりそうな感じがします。
フタの裏にはファスナー付きのポケットが2か所ついており、小物の収納に便利です。
私は自在金具の予備を収納しています。
他にもガイロープやカラビナ等を入れておけば、いざという時に使えます。
外側のサイドにもポケットがついており、ペグだけでなく色々な小物が収納出来ます。
ソフトタイプですがかなり頑丈に出来ており、サイズ感も申し分ないペグケースです。
ケースの色も数種類から選べ、キャンプのスタイルに合わせることが出来そうです。
いつのまにか大量に増えているペグの収納・持ち運びにお困りの方にぜひおすすめしたいと思います。