手汗が凄い!止める方法は??
どうも、30代サラリーマンです。
突然ですが、私は手汗が凄いです。
小学校ぐらいのときから、凄いです。
今現在も凄いです。
(笑)
この記事を読まれる方は、きっと手汗が凄いのでしょう。
そして、止める方法を模索しているはずです。
止める方法はあるのか?!
止める方法は、あるにはあります。
曖昧な書き方になって申し訳ないのですが、本当に個人差としか言いようがありません。
ただ、止まる方もいます!!
では、私の手汗は凄いと言いましても、どれぐらい凄いのか。
学生の頃でいいますと、テストの用紙はふにゃふにゃになり、鉛筆で書いた文字はにじんで、消しゴムで消そうにも消えません。
どういったタイミングで汗が出るのかはわかりませんが、多い時は手からしたたり落ちる程です。
決して「緊張」が関与しているわけではありません。
これは何かの病気なのかと今まで相当調べました。
手掌多汗症とは?
手掌多汗症とは、「多汗症」という症状の一種で、手のひらに限って汗が出てくる病気です。
手掌多汗症にもレベルがありまして、
- レベル1 手が湿っている
- レベル2 手に汗が留まる
- レベル3 手に水玉ができる(滴るときもある)
の3種類でレベル分けされています。
レベル1ぐらいであれば、日常生活にそこまで支障は無いかも知れませんが、3までいくとさすがに色んなことに支障がでます。
私はおそらくレベル3に該当します。
日常生活で困ること
私は小学生ぐらいから手掌多汗症と付き合っていますので、日常生活で困ることはいろいろ経験してきました。
たとえば先程もあげさせてもらった、テストの紙がふにゃふにゃになる、も1つです。
学生時代で言いますと、
等が挙げられます。
大人になってからは、
- 握手が苦手
- 名刺がうねる
- マウスがびしょびしょ
- タッチパネルの誤作動
- 金属が腐食する
等でしょうか。
幸いにも今は防水のスマホなどが多いので、水没は無くなりましたが、タッチパネルになったので誤作動が多いです(笑
手汗を止める方法
これが皆さん一番気になるところですよね。
私が今までしてきた対策は、
- 常にハンカチを持つ
- 水分を控える
- 手汗を止めるツボを押す
- 薬を塗る
よくある対策はやってきました。
それぞれの効果の程は??
紹介していきますね。
1.常にハンカチを持つ
これは手汗を『止める』というよりは、出た手汗への対応ですね。
もちろん、常に拭けるのでいいとは思います。
ただ、拭いたところで次の瞬間には汗が出ているので、あまり意味は無いかなーと思いました。
一瞬の対策としては、効果はありますが。。
効果:△
2.水分を控える
なぜ汗が出るのか。
汗=水分=水分補給を控える
単純ですね(笑
私はもともと人より多く水分を摂る方でした。
もしかして、これが原因なのかなと思い、控えてみましたが、全く効果がありません!
むしろ、手汗で失った水分を補給しなければいけないと思うので、しっかり水分は摂ったほうが良いと思います。
効果:×
3.手汗を止めるツボを押す
ツボって凄いですよね。
何に対してもツボはあるんじゃないかと思うぐらいツボには種類があります。
もちろん手汗も例外ではありませんでした。
もちろん、目に見える効果はありませんでした(笑
効果:×
4.薬を塗る
私が実践してきた中で一番効果があったのが薬を塗ることです。
初めて塗ったのが高校生の頃でした。
年頃ですので、手汗に非常に敏感になっており、色々探して辿り着いたのが、
『オドレミン』
という薬でした。
寝る前に塗って、朝起きると手のひらがパリパリになった感じがします。
初めは違和感が凄かったです。
しかし、そのパリパリの感覚のうちは、汗が止まっていました。
今までに経験したことない手が乾いているという感覚を味わえました。
確かに少しの時間は乾燥しているのですが、やはり徐々に手汗が出てくるのがわかりました。
また、毎日塗っていると、手に抗体(?)が出来るのか
あまり効果が実感できないようになってきました。
結局、1年程愛用しましたが、最終的には効果が無くなってしまいました(泣)
効果:△
何をやっても手汗が改善できない。。。
と思い数年数十年過ごしていました。
そこで久しぶりに手汗対策を検索していたところ、
「ダーマドライ」という器具を見つけました。
この製品は、微弱電流を皮膚に流して、汗腺をマヒさせる治療のようです。
早速カナダから取り寄せしました。
まだそんなに使用していませんが、かなりの効果を実感しております!!
使用したレビューはまた後日書かせて頂きたいと思います。