ESTA(エスタ)の申請 自分でやる
どうも、30代サラリーマンです。
この度、海外旅行に行くことになり、
行先がアメリカ領土になりますので、ESTA(エスタ)の申請が必要になります。
そもそも海外旅行自体が初めての私にとって、
えすた???
といった感じです。
でもこれを申請していないと、アメリカには入国できないとあるじゃないですか。
旅行会社に頼むことも可能ですが、
少々割高(旅行会社にもよりますが、およそ4~5000円かかるようです)
なので、おもいきって自分でやることにしました。
では、そもそもエスタとはなんなのでしょうか。
◆ESTAとは
エスタとは、簡単にいうと渡米する適正があるかどうか、
また、その渡米が法の執行あるいは安全保障を脅かす可能性がないか
を、事前に審査する仕組みのようです。
ビザのようなものでしょうか。
ビザもよく知りませんが(笑
ではさっそく、申請をしていきましょう。
◆いざ、申請
エスタの申請サイトにいきましょう。
最初は英語で表示されるかもしれませんが、言語を選べますので焦らずJapaneseを選択してくださいね。
もちろん、新規の申請をクリックします。
今回、私は家族全員分の申請を行いますので、グループによる申請をします。
個人でやる場合は、個人による申請ですね。
グループの申請については、代表者を決めないといけません。
だいたいお父さん等になるでしょうから、
必要事項を入力していきます。
代表者を入力したあとは、個人個人の情報を入力していきます。
新規の申請者を追加で、人数分を入力します。
パスポートの番号や、名前等、気が遠くなるような数を
全てローマ字で入力します。
そしておそらく何人かはつまずくであろう部分が、下画像の住所入力です。
東京に住む方だと、「Tokyo-to」のように、単純にローマ字入力すればいいです。
(本当はどうなのかわかりませんが、私はこれで申請が通りました)
「Minato-ku」「~shi」
こんな感じで大丈夫です。(のはずです笑)
この部分と、もう1点わかりにくいのが勤務先です。
サラリーマンの方を例にとってみますと、
「~~株式会社」といった会社名が多いと思います。
たとえば会社名が、「東京株式会社」だとすると、
「Tokyo Co.,Ltd.」みたいな感じにまります。
が、私は違う書き方で申請しました。
「会社に雇われている」という意味の「Employee」と入力して申請しました。
分からない方はこれで大丈夫だと思います。
住所等はもちろんちゃんと入力しましたが。。
そして、手順通りに入力していき、全員分終えると支払いになります。
支払いはカード払いになりますので、準備しておいてください。
無事申請が終わると、
このような英語だらけのメールが届きます。
これは、申請受付ましたよ~またちょっと間したら確認してね~
という内容です(たぶん笑)
私の場合は、お昼ごろ申請したら、その日の夜には承認されていました。
数時間おいて確認してみましょう。
上記メールのURLから確認サイトにいき、
必要事項を入力すれば確認可能です。
確認しにいくと、このような感じで承認がわかります。
以上、エスタの申請を自分でやる
でした。
みなさんも節約のために、自分でやってみてはいかがでしょうか。