【ソロキャンプ】タープは必要?おすすめのタープ【格安】
どうも、30代サラリーマンです。
ソロキャンプにタープは必要でしょうか?
必要と思う方も、なくても大丈夫という方もいると思います。
私は当初、タープは持っていませんでした。
真夏のキャンプも、直射日光のもとキャンプを楽しんでいました。
でもやっぱり、、、暑い!!
ここ最近の日本の夏は暑過ぎます。
自分だけならまだしも、家族を連れて行くとなると熱中症予防の為にもタープは必須だと思うようになりました。
タープを買おうか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
タープとは??
キャンプにおける「タープ」とは、簡単に言うとキャンプを快適に過ごす為の屋根系アイテムです。
テントほど設営に時間がかからず、日差しを遮り、時には雨を避ける。
タープでの寝泊まりは難しいですが、天候による不快感を少しでも和らげるアイテムです。
タープを設営する理由
■夏の日差し避け
夏のキャンプはいくら山奥に行くとは言えかなり日差しが強いです。
熱中症になる可能性もありますので、日差し避けがあるのと無いのでは大きく違います。
■日焼け防止
日差しが強い分、もちろん日焼けもしてしまいます。
日焼けをしたい方ももちろんいるかと思います。
それでも、日焼けをしたあとに後悔しないよう対策は必要だと思います。
■雨避け
キャンプで一番嫌なのが突然の雨。
山の天気は変わりやすいので、天気予報では晴れでも雨がふることもしばしば。
そんな時にタープがあれば、突然の雨でもキャンプを楽しめます。
タープの種類
■レクタタープ(四角形)
長方形や正方形型のタープ。
他に、スクエアタープとも呼ばれます。
居住面積が広く、大人数での使用に最適です。
■ヘキサタープ(六角形)
ヘキサゴン型(六角形)のタープ。
ロープの張り方を変えることで、日陰箇所を増やしたり減らしたりアレンジ性の高いタープです。
張った時の美しいフォルムも特徴です。
■ウイングタープ(菱形)
菱形のタープ。
軽量で、ツーリングキャンプやソロキャンプに向いています。
■スクリーンタープ(自立式)
上記の3種類とは少し違った、テントに近い自立式のタープです。
テントとタープが一緒になった、プライベート性の高さが魅力です。
その分、少し開放感には欠けるかもしれません。
初心者におすすめのタープ
私が初心者におすすめしたいタープがこちらです。
CARBABYというメーカーのタープです。
レクタタープで、サイズは3m×3m。
収納袋に入れた状態では、
これくらいコンパクトに収まります。
収納袋の中には、
・タープ本体
・ペグ
・ロープ
・ポール
が入っています。
この商品の良い点は、ポールも付属されているところです。
ほとんどのタープはポールが別売りになっており、買い足す必要があります。
このタープは、これだけを買えばすぐにタープを建てることができますので、嬉しいところです。
ハトメはこのようになっており、思ったより頑丈に作られています。
付属のポールは、幅が約1.5㎝
長さが約2mです。
やや細い気はしますが、タープデビューには十分だと思います。
お値段も5,000円以下で購入できますので、ぜひおすすめです。
2020.08.31追記
実際にこちらのタープを使ってみました。
張り方は適当ですが( ´•௰•`)
しっかり影も出来て、日差しを遮ることが出来ました。
また、突然の雨に襲われたのですが、特に滲みてくることもなく雨も防げました。
こんな感じで雨を弾いていました。